旅館こうの湯の温泉とは 旅館こうの湯の温泉

飛行機の場合

泉質名 単純温泉
(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
pH値 7.93
泉温 49.7℃
湧出状況 地下300mより動力揚湯
湧出量 202リットル/分
ラドン含有量 0.304ナノキュリー
湯の色 ヒスイ色(緑が濁った色)
におい わずかに硫化水素臭
飲用 不可
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ
くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
利用状況 すべてのお風呂で100%源泉かけ流し(加水・加温・循環・消毒一切なし)


解説:温泉コム株式会社 代表取締役 大竹仁一

露天風呂付き客室「すおう」の湯口
「こうの湯」の温泉は自家源泉。
その湧出量は毎分202リットルとなる。
全9室、収容人数45名の規模の宿と考えると充分すぎるほどの量なのだ。
一般的に、温泉を循環せず、常に新しい温泉を放流して湯舟からお湯を溢れさせる方式の事を源泉かけ流しと呼んでいるが、大浴場をかけ流しするには、その収容人数一人あたり毎分1リットル以上必要だと言われている。
つまりこの宿の場合、毎分45リットル以上必要という事なのだが、その4倍にあたる温泉量があるからこそ、全室に露天風呂を備える事ができたのだろう。

泉質は「弱アルカリ性単純温泉」となっているが、そのお湯を見れば、単純でないことがすぐに分かる。
湧出時は無色透明なのが、空気中の酸素と、温泉の鉄イオンが結びつき、緑が少し濁った色となっていくと推測される。
その他、わずかではあるが、炭酸ガスも含まれていた。
合計の溶存物質の値が低いせいで、単純温泉の扱いだが、その湯は非常に個性的と言えよう。

また、「弱アルカリ性単純温泉」の特徴としては、「美肌効果」があげられる。
アルカリ性の温泉は、石けんと同じように皮膚表面の油分を落としてくれる他、古い角質層をふやけさして落としやすくする。
それによって、湯に浸かると肌がつるつるすべすべになる感触を得られる。

さらに、弱アルカリ性ということは、単純温泉の性質上、いわゆる低刺激性の温泉であるため、赤ちゃんからご年配の方まで、幅広く肌の弱い人たちに最適な温泉と言えるだろう。

これらの上質な温泉を、加水、加温、塩素消毒、循環ろ過など一切していない事が、生のままで湯舟に注いでいる。
泉温も50℃弱となっており、理想的だ。
このような、地下から湧出する温泉を、一切手を加えず、純粋にかけ流しにしている温泉(旅館)は、日本全国規模でみても、全体の1%と言われている。
それだけ、この温泉は貴重であり、「旅館こうの湯」の最大の魅力でもあるのだ。

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